傷あとの手術6カ月後の状態
手術をしてから半年が過ぎました。
生活面ではすっかり普通の生活を送っていて、貧血も治ったおかげで髪も増えました。
髪を洗うときの手触りがもっさりしてきて、触った感じがかなり変わりました。
以前はシャンプーのたびにごっそり髪が抜けていたのですが、その頃の抜け毛の1/3ほどになり、排水口のお掃除もかなりラクになりました。
傷跡にはまだアトファインを貼っています
手術をしてからもう半年経ったので傷あとケアも必要ないのかもしれませんが、用心深いわたくしはまだ傷あとにアトファインを貼っています。
テープのおかげかどうかはわかりませんが、傷の色が少し薄くなってきたようです。
↓ 傷の状態はこちら ↓
わたくしが思っていたより傷の色が薄くなるのには時間がかかるようです。
半年も経てばかなり目立たなくなっていると思っていたのですが、全然そんなことはないです。ちょっとした切り傷と一緒にしてはいけませんね。
ぱっくりお腹を開いて内臓を取り出しているのでこのくらいは当たり前なのかもしれません。
手術後1カ月ほどは痛みがあったので傷の存在を忘れることはなかったのですが、今は普段忘れています。人って結構たくましいですね。
リュープリン注射でどれくらい筋腫が小さくなっていたのか
手術前に子宮筋腫が少しでも小さくなるようにリュープリン注射を打っていたのですが、実際どれくらい小さくなっていたのでしょうか。
取り出した子宮の重さは650gだったので小さくなったとはいえそれなりのボリュームです。
そして3カ月間打ったリュープリン注射ですが、その3カ月でとくに小さくなったという実感はなかったです。
もしかしたら100g程度は小さくなっていたのかもしれませんが、手術前のお腹の出っ張りは3カ月でほとんど変化なしでした。
手術で子宮ごと取り出したら本当にお腹がぺたんこになったのであの出っ張り分が筋腫だったのだなと改めて感じました。
その変化と比べると、リュープリン3カ月間の変化はほとんど感じられず…。
とくに、外見の変化は全くなしでした。
そしてリュープリン注射を打っていたころはとくに更年期症状も出ていなかったのですよね。
一応注射の前に更年期症状がでることがありますよという説明を受けていてある程度覚悟していたのですが変化なく、むしろ卵巣を残しているので手術後に女性ホルモンが出なくなることはありませんと言われていたのですが、現在関節痛という更年期障害が続いています。
手術っていうのはやってみないと体にどんな影響が出るのかわからないものですね。
まさかブシャール結節という更年期障害になるとは思いませんでした。
まだ続く関節痛
女性ホルモンは減っています
そんな感じで確実に女性ホルモンが減っています。
恐ろしいことに女性ホルモンが減ると老けるんですよね。
これは更年期障害になった人がよく話してくれるんですが、「ほんと気を付けないと急に老けるから」と恐ろしいことを言うんですよ。
いや〜、こわい。
とはいえ、こう言う話をしてくれるのは皆さん美魔女で美容にはかなり気をつけていらっしゃるのだと思いますが。
たしかに女性ホルモンは、肌、髪、骨と、重要なところに影響するので変化がわかりやすく出てしまうのかもですね。
そんなわけで彼女たちオススメの豆乳を毎日飲んでいます。
いつまでも美しく健康でいるために、毎日の豆乳習慣はすべての女性におすすめです。
さらに動脈硬化も防いでくれます。
それに加えてエクオールのサプリ、さらにちょいめんどくさいんですがプラセンタ注射、これらを続けようと思っております。
みなさまも更年期には自分自身のケアをしっかりしてご自愛くださいませ。