コロナ騒動で株価の乱高下が続いていますが、これば今後どこまで続くのかどこまで落ちるのか予測がつかない状況になっています。
私も少ないながら株と投資信託を保有していますが見事なまでに大幅下落…。
世界経済の大きな流れに飲み込まれてしまっています。
すぐに売るわけではないにしても、保有資産の減少はうれしいことではありません。
そして一度下がった株価はまた元の株価に戻るのに時間がかかってしまいます。
そんななかで不動産の方はというと、いつもと同じように毎月家賃が振り込まれています。
不動産価格は株とおなじように下がる?
金融市場が大暴落している中、不動産は影響をうけないのでしょうか?
バブル崩壊のときのように、不動産の大暴落がおきるのではないか?そのように考えるかもしれませんが、もし価格が下がったとしても、1週間で大暴落!ということにはなりません。
株や為替のように簡単に売買できない不動産は、価格の下落が起きるとしても緩やかな動きになります。
不動産売買で収益を上げている不動産業以外では、景気が悪くなるとしても株のように不動産を売る、という動きにはあまりなりません。
とくに不動産賃貸で収益を上げている不動産賃貸業にとっては不動産販売市場で価格が下がれば仕入れのチャンス到来、いわば買い時となります。
不動産投資は他の金融商品と違って売買で収益を上げることより毎月の家賃収入で収益を上げる投資法ですので、景気の影響を受けにくい家賃は安定した収益となります。
安定した不動産収益を積み上げていくことでお金持ちへの道を作る
人気の戸建て投資などは少ない自己資金から安定した副収入を作ることができます。
家賃収入は景気にあまり左右されずに毎月決まった金額が振り込まれます。
さらに、賃貸用の不動産は安定した収益を上げてくれるだけでなく、資産性も高いので金融機関も保有資産として評価してくれます。
数年に一度物件を購入するというゆっくりとしたペースででも、2戸、3戸と、所有する物件を増やしていくと毎月の収入も増え、さらにローン返済も進み、だんだんと資産も増えていきます。
こうして着実にお金持ちへの道を進んでいくことができるのです。
脱貧乏!少額の投資資金で、借り入れをしながら資産を増やす
株を買うために銀行はお金を貸してくれませんが不動産購入のためならお金を貸してくれます。
株などの金融資産で毎月安定して3万円の収益を上げるのはかなりの金額を投資しなければなりませんが、不動産なら融資を受けることで少ない自己資金でも月3万円ほどなら無理なく収益を上げることができます。
そして保有不動産があることと、きちんと返済が進んでいることで金融機関からの信用も得られ、投資規模を拡大していくことができます。
最初の投資は、少ない自己資金で買える小さな古い物件かもしれませんが、月3万円の収益でもそれを数年間貯めて再投資することを繰り返すと、いずれはアパート1棟、マンション1棟と大きな規模の投資物件に挑戦できるようになっていきますよね。
そうして本業以外での収入が大きくなっていけば会社に依存することもなくなるでしょう。
金持ち父さん貧乏父さんのなかにこんな言葉があります。
賃貸用の不動産を買って、利益が出るような形でそれを貸せば、その不動産を取得するためにきみが費やした労働は、その後何年にもわたって繰り返し報われる。
『金持ち父さんの若くして豊かに引退する方法』より
つまり不動産の獲得のためにきみが費やす時間は一週間にも満たないかもしれないが、その労働に対して、きみはその後何年にもわたって報酬を受けられる。
実際に底辺から投資をしてお金持ちになった人は、こうして自分のための労働を積み上げることでお金持ちへの道を切り開いていっています。
そしてそれは特別むずかしいことではなく、ただその行動をとれるかどうかなのです。
貯金ゼロからでも大丈夫。一歩前に進むことができれば、かならずお金持ちへの道が開けてきます。一緒にがんばりましょう。
コメント
I go to see daily a few websites and sites to read articles, but this blog provides feature based posts. Natala Lane Riehl