手術の日も決まり、それまでは1か月に1回リュープリン注射を受けに病院に行くことになりました。
5月に初回のリュープリン注射を受けたとき、注射をしてくれる看護士さんから
「手術するの? どれくらい取るの?」
と雑談的に聞かれ、多分これくらいとしか答えられなくて、看護士さんから「ちゃんと聞いたほうがいいよ」とアドバイスされたのです。
そしてずっと思っていたのですが、子宮を取り出した後ってどうなるんだろう?
どこからどこまでを切り取ってそのあと今の生活と変わるところはあるんだろうか?
準広汎子宮全摘出術というのも医者様から説明されたわけではなくて、わたくしが電子カルテをガン見してそこに書いてあるのを見て知りました。
初めて見たときは『準広汎』ってどういうことなのか意味が分かりませんでした。
そして帰り道にググるのです。
準広汎子宮全摘出術ってなんでしょう、グーグルさん。
その場で聞けばいいんでしょうが、聞きづらいんですよね。
しかも、電子カルテをガン見しながら指さして
「その準広汎子宮全摘出術っていうのはどこからどこまでとるんですか?」
とな。。。
やっぱり聞きづらい。
単純子宮全摘出術より子宮頚部を多く切り取るということらしい。
今までお医者さんから聞いたことは
●子宮を全部取ります
●子宮頚部も取ります
●卵巣は残します
ということでした。
子宮頚部を多くってどのくらい多くなのか、取ると取った後はどうなるんだろうかとか。
やっぱり大事なことなので次回夫にも一緒に来てもらって詳しくきいてみることにしました。
次の通院時の話はこちら ↓↓
準広汎子宮全摘出術ってどんな手術?
卵巣は残すが卵管は取る? お医者さんに聞いてみた