4月、長男はキラキラの大学生活スタート。
そしてわたくし母も、新しい職場で新しい出会い。
心機一転頑張ろうと思っていた4月の婦人科の診察でした。
ちょうど長男の入学式の日。
受診のため入学式を途中で退席しフォーマルウエアのまま婦人科へ。
(;´▽`A“
そして前回の検査の結果が中等度異形成から高度異形成になっていました。
( ̄□ ̄;)!!
高度異形成。。。
お医者さんは淡々と言いました。
高度異形成になると治療が必要になる。
治療といっても病変部を切り取る手術。
通常は円錐状に子宮頚部を切り取るが、グリーンさんの場合筋腫が子宮頚部に近いところにあって、しかも巨大なので円錐切除術はできない。
なので、子宮すべて摘出する手術になる。
え。
Σ( ̄ロ ̄lll)
子宮すべて摘出!?
ということは、腹腔鏡手術ではなく、開腹手術。
手術は避けたかったわたくし。
・・・そうですか。と納得いかない表情のわたくし。
お医者さんは加えてこう言いました。
これは、わたしだけではなくて、ほかの医師とも相談した結果ですから。と。
そーなんですかねぇ。。。
往生際の悪いわたくし。
この時まだなんとか手術を避けたく、ほかに方法がないものだろうかと考えながら帰宅。
心とは裏腹のおめでたいアイボリーのフォーマルウエアでとぼとぼ帰宅。
(-。- )
そしておうちに帰って、入学祝の紅白まんじゅうをしょっぱい気持ちで食べたのでした。